インタビューに協力してくれた学生:先輩大学生Kさん(近畿大学3回生、21歳女性)
インタビュアー:溝端(黒門Reno)
溝端)初めて地方から出てきた時に不安はありましたか?
学生)不安はありました。むしろ不安しかなかったです
溝端)いくつか具体的に聞いてもいいですか?
学生)はい。大きいのは生活面でしたね。
初めての1人暮らし、地理がわからない、友達がいない。
こんなことが今までなかったのでかなり不安でした。
溝端)それはそうですよね。右も左もわからない土地でさらに情報が少ないと不安ですよね。
溝端)ちなみに、初めての1人暮らしをミナミにしたのはどうしてですか?
学生)まずは、大学まで電車で一本で行けるということです。
あとは、せっかく大阪に出てきたので大阪を味わえるところに住みたかったです!
溝端)なるほど。確かにエリア的にはキタよりもミナミの方が大阪感は強い気がします。笑
学生)あとは、当時の不動産屋さんの方にアルバイトをした際の時給の良さも聞いていました。
大学の最寄り駅が八戸ノ里なのですが、家賃はそこまで変わらなくて、アルバイトの時給が高いなら、絶対そのほうがいいかなと。
溝端)それはしっかりした不動産屋さんですね。確かにせっかく働くなら時給は高い方がいいです。
それに選べる職種も八戸ノ里とミナミでは大きく違うかもしれないです。
溝端)ミナミに住んで3年が経とうとしていますが、実際住んでみてどうですか?
イメージに近い生活は送れていますか?
学生)はい。今のところは問題なく過ごせています。
2年くらい経った時から、学生のうちに引っ越しをするのもありかな?とも思う時はありました。
せっかく4年間大阪に住むのなら、いろんなところを知れたほうがいいので。
また、最初は部屋選びがかなり重要なポイントになるとも思っていたのですが、
途中で引っ越すこともできるので、今思えば何であんなに悩んでたんだろう?って思います。笑
溝端)住んでみたらわかることって多いですもんね。
あとは学校で友達ができると色んなところを知れますしね。ありがとうございます!
でしたら、後半はお部屋の間取りや周辺環境について詳しくお聞きしようと思います。
学生)はい。ありがとうございました。